1948-06-08 第2回国会 衆議院 労働委員会 第7号 今申し上げた通り、二合五勺の配給を確保するということには確信をもつておりますが、この際加初米を増量するということは、非常に困難な事情にありますので、この点は御了承願いたいと思うのであります。労務加配米も二つにわかれまして、政府から直接差上げる分と、政府が各府縣にわくを差上げて、各府縣の事情によつて差上げるものとの二種類にわかれているのであります。 大島義晴